北海道の冬はマイナス10℃以下。冬の厳しい寒さを防ぐため、壁や天井には断熱材がたっぷりと使用され、高気密・高断熱となっています。室内は暖房の熱が逃げにくいのでとても暖かく、夏は室内の涼しい空気が外に逃げないように、また熱気が室内に入りにくいため、一年中快適に過ごすことができます。

ミラフォームはプラスチック発泡技術を駆使して開発した高性能・新次世代型断熱材です。ミラフォームに特殊技術を加えることで、今まで押出法ポリンフォームでは限界とされていた断熱性能をさらにレベルアップすることに成功しました。住宅の高性能化が推進される中、画期的断熱材として期待が寄せられています。

ミラフォームは独立した無数の気泡からなる空気の板。つまり、熱の伝導・輻射・対流をひとつひとつの気泡の中に閉じこめてしまいます。熱を伝えにくいミラフォームの熱伝導率は、コンクリートの約1/50。省エネルギーにとても有効です。

完全密閉状態の独立気泡が無数に集まったミラフォームの吸水率は、100cm2で0.01g以下。つまり、水の中に浸積しても表面に水分が付着するだけでほとんど浸透しません。吸水率が高い無機繊維系の断熱材に比べ、断熱性能の低下が極めて小さいのが特長です。水分の吸水・水蒸気の透過を防ぐことにより性能低下による結露の発生を防止。ダニやカビの発生もなく、建築物の耐久性も向上させます。

用途に合わせた板厚で一枚ずつ成形。そのため密度が均一でキメ細かいのが特長です。高均一ですから、ワレにくく、運搬中はもちろん施工中のカケ・ヒビの発生もほとんどありません。そのため、断熱工事がスムーズに行なえ安心です。

改正建築基準法のシックハウス対策においてホルムアルデヒドを一切使用していないF☆☆☆☆表示品です。またトルエン・キシレン・エチルベンゼン・スチレンの「4VOC基準適合」認定品でカラダにも安全です。

発泡剤にフロン類温室効果ガスを使用しないノンフロン製品です。地球環境の保護を目的に、オゾン破壊係数ゼロ、地球温暖化係数の小さい発泡剤に切り替え、地球環境の保全に努めております。

アクアフォームは、温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材。水を含むポリオールとイソシアネートを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用する、人と地球に優しい硬質ウレタンフオーム素材です。

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームは、グラスウール10Kの約40%UPの断熱性能を発揮。自己接着力も高く、細部への施工が可能です。また、繊維系断熱材に比べ透湿性は低く躯体内の結露を抑制するため、建物の耐久性を高めます。

シックハウス対策の一環として、厚生労働省ではホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)について濃度指針値を定めていますが、アクアフォームは特定建材には指定されていません。F☆☆☆☆同等以上の性能を有し、面積の使用制限を受けない安全な断熱材です。

アクアフォームの細かな連続気泡構造は、吸音性にも優れています。高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減するとともに、アクアフォームの細かな気泡構造が音をスポンジ状のフォーム内に吸収します。